OS |
Operating Systemの略。ファイルの管理、メモリの管理、入出力の管理、ユーザーインターフェースの提供などを行なう基本ソフトウェア。個人使用のパソコンではXP
Home Editionで十分です。ファイルのアクセス権管理、ネットワークベースの管理が必要な場合は、XP Professionalがお勧め。 |
CPU |
セントラル・プロセッシング・ユニットの略。パソコン作業に必要なあらゆる計算処理を行う。ワープロやインターネットに使うくらいならペンティアム200MHz程度で十分。逆に、膨大な計算を必要とする3Dグラフィックスソフトなどを使用する場合は、最速のCPU(現在1GHz)が搭載されたパソコンが適している。 |
メモリー |
一時的にデータを保管する部品(場所)です。
写真画像の編集や動画の編集をメインで行う場合は容量が大きい方がいいです。 Windows XPなら256MB程度のメモリは必要です。 |
HDD
(ハードディスクドライブ) |
データ・ファイルを記憶するための代表的な記憶装置です。大きい程、たくさんのソフトウエアやデータが記憶できます。
テレビ録画の場合、目安として60GBなら標準画質(4Mbps程度)で20〜30時間の録画が可能です。
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CD/DVDドライブ |
CDやDVDからデータの読み込み・保存などを行うパーツです。
CD-ROM |
CDの読み込み専用 |
CD-R |
CDに1回だけ書き込める。データの消去や書き換えは出来ない。 |
CD-RW |
CDに何度も書き込み・消去・書き換えができる。 |
DVD-ROM |
DVDの読み込み専用 |
DVD-R |
DVDに1度だけ書き込める。データの消去や書き換えは出来ない |
DVD+R |
DVDに1度だけ書き込める。データの消去や書き換えは出来ない。 |
DVD-RW |
DVDに何度も書き込み・消去・書き換えが出来る。 |
DVD+RW |
〜DVDに何度も書き込み・消去・書き換えが出来る。
多くのDVD-ROMドライブで読み出せることがメリット |
DVD-RAM |
DVDに何度も書き込み・消去・書き換えが可能。 |
スーパーマルチドライブ |
1台でDVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW、DVD-RAMが読み書きできる多用途なDVDドライブのこと。 |
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ビデオカード |
CPUに代わって描画処理を行なう機能を持ったパーツで、CPUの負荷を減らしてゲームなどの高速に画面表示が必要な処理を行うのに役立つ。3Dゲームを楽しみたい方はビデオボードが別になっているマシンを購入しよう。高度な処理が必要なゲームだと位が128MB必要になります。 |
LANカード |
ネットワーク用の機能を持ったパーツ。ADSLなどのケーブルの差込口がある。
現在は100BASE-TX/10BASE-T準拠のものが主流。 |